トラケロモナス属によるもの

 

マハトマ・ガンジー大学のサントシ・クマルとゴドフリー・ルイが、ミドリムシの一種、トラケロモナス属によるものが雨水の赤い色の原因だとの解析結果を報告した。各種アミノ酸雨の粒子には含有しており、改易されたアミノ酸は地球内の地上植物の内または海洋植物C4型光合成を行うものであるとする。同時期にそこにあったはずの落ち葉が枯れ積もったあちこちの落ち葉に大きな穴が空き、突然消えたという現象も報告されている。ウランが採取した粒子の細胞壁には濃集されており、加えて細胞内にはリンが少なくその代わりにヒ素があるという解析結果が出ている。