骨の発掘

 

次から次へと砂の中から掘り起こされる巨大な骨は、なぜクジラの骨が必要とされているのでしょうか。きちんとこの状態からやっていけば、最終的には組み立てることができるようになるそうです。一度強度を高める加工をした後、ザトウクジラの骨がもろくなっているので、名護博物館に運搬され展示されます。こちらがザトウクジラの頭部の骨になります。子どもたちにもしっかりと見てもらいしっかり説明したいと思いますと話す。200個から300個ものすごくたくさんの骨があって、しかも骨と骨の間には非常に大きな軟骨までもある。多くの人たちに展示をみてもらう日が楽しみでです。